千葉県富津市にある築200年の古民家グランピング施設「和心村(わしんむら)」です。
南房総の自然に囲まれた当施設では、今月12月より冬季限定の「こたつ・みかん・猫」体験がスタートいたしました。静かな里山で、16匹の保護猫たちとぬくもりを分かち合う時間は、日常を忘れるデジタルデトックスとして多くのゲスト様にご好評をいただいております。
本日は、これまで和心村を支えてくださったリピーター様へ向け、特別な「冬の感謝企画」についてお知らせいたします。

和心村では、ご宿泊いただいた皆さまからの「この癒やしの時間を形にして持ち帰りたい」というお声にお応えし、2026年より初のオリジナルグッズブランドを本格始動することを決定いたしました。
この本格展開に先駆け、日頃の感謝を込めて「先行お披露目福袋」をご用意。
オーナーが厳選したアイテムを一つ一つ手作業で物語を込めた先行公開の新作グッズや本企画でしか手に入らない限定の非売品を詰め合わせた、特別なセレクション(3,000円~5000円相当の内容)となっています。

今回の福袋は、お馴染み様お一人おひとりに大切にお届けしたいという想いから、メールだけ詳細を案内するのクローズド形式でご案内しております。
すでにお馴染みの皆さまへは詳細を記したメールをお送りしておりますので、ぜひ受信箱をご確認ください。何が届くかは、開ける瞬間のワクワクと共にお楽しみいただければ幸いです。

■ 核心は「保護猫たちの未来」。里山・共生循環プロジェクト
和心村が目指しているのは、単なる宿泊施設の枠を超えた「里山・共生循環プロジェクト(仮称)」の実現です。このプロジェクトの核心は、和心村で暮らす16匹の保護猫たちの命を責任を持って守り抜くこと。
これまでも収益の一部を保護活動に充ててまいりましたが、今後はこのブランドを通じて、皆さまに喜んでいただくことが、そのまま猫たちの健やかな暮らしと、美しい里山の景観維持に直結する仕組みを整えてまいります。
グッズを手に取っていただくことが、猫たちの幸せな寝顔を守る力に変わる。そんな誠実な循環を、皆さまと共に育てていきたいと考えています。

和心村の冬の風物詩となった「こたつ・みかん・猫」。築200年の古民家で、房州みかんを味わいながら猫の寝息を聞く——。そんな何気ない、けれど贅沢な時間を過ごしに、ぜひまた和心村へお帰りください。
新しく生まれるブランドの品々が、皆さまと和心村、そして里山の猫たちを繋ぐ温かな架け橋となることを願っております。
古民家グランピング 和心村
