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「猫治」を伝えた和心村のプレスリリースが、Best101に選ばれました

2026年10月16日

こんにちは。千葉県富津市の、保護猫たちが暮らす「泊まれる里山の小さな村」和心村です。

2026年7月22日に発表した「猫治(ねことうじ)」のプレスリリースが、PR TIMES主催「プレスリリースアワード2026」のBest101に選ばれました。応募総数4,236件のうち、最終審査に進む101件のひとつです。選出は10月1日に発表されました。

湯治があるなら、猫治があってもいい。

猫たちが安心して暮らす里山で、人も自分のペースで過ごす。「猫治」という言葉で伝えたかったのは、そんな時間です。今回の選出を機に、その名前をつけた理由と、村で大切にしている過ごし方をご紹介します。

里山の中に建物やテントが点在する、和心村の風景。

ずっとここにあった過ごし方に、「猫治」という名前を

和心村には、古民家や長屋門、北欧テント、住箱、ツリーハウスが里山に点在しています。部屋で過ごす時間も、外で火を囲む時間も、猫やほかの動物たちの気配も、この村での滞在の一部です。

「グランピング」「古民家宿」「猫のいる宿」。これまで和心村を紹介してきた言葉は、どれもこの場所の一面を表しています。ただ、猫たちの暮らし、古い建物、人が滞在する時間、季節とともに変わる里山の風景を、ひとつの言葉で伝えたいと考えていました。

日本の湯治に着想を得て、和心村で続いてきた過ごし方につけた名前が「猫治」です。猫たちが安心して暮らす里山に身を置き、そのそばで自分のペースで過ごす。猫の姿から、何もしない時間や、相手との無理のない距離を学ぶ。この考え方を「猫治文化」と呼んでいます。

7月22日のプレスリリースでは、名前をつけるまでの経緯や、BBQ・薪サウナを含む実際の過ごし方を紹介し、ロゴと公式コンセプトページの公開もお知らせしました。

なお、「猫治」の「治」は、医学的な治療や効果を意味するものではありません。日常を少し離れ、ひとつの土地で過ごす時間を湯治になぞらえた名前です。

猫たちの暮らしが先にある、四つの作法

猫治文化で大切にしているのは、次の四つです。

1.猫たちの暮らしが先にあること

庭を歩き、木陰で休み、好きな場所で眠る。猫たちが安心して日々を過ごせることが、猫治文化の出発点です。和心村は、一度迎え入れた命と最後まで向き合い、その暮らしを守ることを大切にしています。

2.猫の姿から学ぶこと

猫は、人の予定に合わせて急ぎません。ひとりで過ごすことも、誰かのそばへ行くこともあります。和心村は、その姿から、自分のペースで暮らすことや、何もしない時間を選ぶことを学べると考えています。

好きな場所で、自分のペースで過ごす猫。

3.里山の時間に身を置くこと

焚き火の音や木の匂い、古民家の柱、夜の虫の声、朝の光。猫たちが暮らす里山で、その日の風や季節とともに過ごすことも、猫治の一部です。

4.出会った距離を大切にすること

猫の様子を見ながらそばに座り、同じ時間を過ごす。気持ちよさそうなときには、そっとなでることもあります。無理に抱いたり、囲んだりせず、そのときの猫の様子に合わせて距離を大切にします。猫と出会えるか、ふれあえるかは、その日の猫たちの様子によって変わります。

同じ庭でも、猫たちはそれぞれの場所で過ごしています。

火を待ち、森の風に戻る。村で続いてきた時間

和心村のBBQは、火を起こし、炭が赤くなるのを待つところから始まります。食材を準備し、焼き加減を見ながら火のそばで過ごす。薪サウナのあとには、森の風に戻る。

庭で見かける猫の姿や、古い建物で過ごす時間も、和心村での滞在の一部です。

まず猫たちの暮らしがあり、人はそのそばで時間を過ごす。猫治という名前には、その関係を大切にしながら、里山の風景や昔ながらの暮らしを次へつないでいきたいという思いも込めています。

審査員からは、こんな評価をいただきました

審査員の講評では、「湯治があるなら、猫治があってもいい。」というタイトルの言葉と、和心村で大切にしていることを四つの作法で伝えた点が評価されています。

「グランピング」や「保護猫宿」という呼び方だけでは伝えきれない和心村の特徴を、言葉とビジュアルでひとつの世界観として伝えている、という評価です。猫や地域への思いが文章と写真から伝わり、実際に訪れて体験したくなるという審査員の評価もありました。

SNSだけでは伝えきれない思いをプレスリリースに載せ、転載を通じてより多くの人に届けられる可能性にも触れていただいています。

※ここで紹介した評価は、主催者が公表した審査員講評の要旨です。

「泊まることが、守ることになる。」

お客様が和心村で楽しく過ごしてくださることが、動物たちの暮らしを守る力と、日本の里山の風景を未来へつなぐ力になります。私たちは、この営みを続けながら、猫治文化を育てていきます。

これからも公式サイトやブログ、現地での案内を通じて、猫たちとの距離の取り方や、季節ごとの過ごし方を伝えていきます。

和心村へお越しになる方へ

和心村・猫治村では、古い建物で過ごす時間、焚き火やBBQ、薪サウナ、季節の自然を味わいながら、自分のペースで滞在できます。

客室ごとの過ごし方や、各設備・体験の利用条件は、公式サイトとご予約時のプラン案内をご確認ください。

運営:株式会社和心村

所在地:〒299-1733 千葉県富津市高溝14

車でのアクセス:館山自動車道・富津中央ICから約15分(交通状況によって異なります)

猫たちが暮らす里山で、どんな一日を過ごそうか。客室の写真や宿泊プランを見ながら、次の旅を考えてみてください。

それでは、和心村でお会いできる日を楽しみにしています。

Best101の選出概要と、プレスリリースの原文

主催:PR TIMES

アワード:プレスリリースアワード2026

選出:Best101(応募4,236件のうち、最終審査に進む101件)

Best101発表日:2026年10月1日

選出されたプレスリリース:湯治があるなら、猫治があってもいい。新語「猫治」と新たな「猫治文化」を発表

対象プレスリリースの発信日:2026年7月22日

発表主体:株式会社和心村

Best101は、最終審査に進むプレスリリースの選出です。各部門賞の受賞とは別で、主催者の発表によると、各部門賞はこの101件の中から決定され、2026年10月28日の授賞式で発表予定です。(2026年10月16日時点)

この記事は、和心村のプレスリリースと、PR TIMESが公表したBest101選出一覧・審査員講評・授賞式案内をもとに、和心村の滞在の考え方をご紹介しています。選出情報の確認日:2026年10月16日。